屋根塗装

屋根塗料のご紹介

■遮熱塗料

日光を反射し、室内の温度上昇を防いでくれる塗料です。
遮熱塗料を塗ると、日光をはね返してくれるため、暑い夏の時期の室内温度を快適に保ってくれます。
屋根に塗装すると、屋根表面温度を約10℃~15℃低下させる効果があり、塗料によっては室内だと約2℃ほど抑制できます。
「夏になると2階が暑すぎる」
「夏はできるだけ冷房を使わず、節約しつつ、快適に過ごしたい」
という方にオススメです。

■断熱塗料

熱伝導を抑える塗料です。
遮熱塗料との違いは、夏場では熱が室内に伝わるのを防ぐだけではなく、冬場では室内の熱が外へ逃げるのを防ぐ効果もあります。そのため、一年中室内が快適な温度で過ごすことが可能になります。
近年では、遮熱と断熱、両方の性能持った塗料も増えてきており、多くの建物で使われています。

■低汚染型塗料

廃棄ガスや、酸性雨などといった、外部からの汚れを防御する塗料です。
塗装面が汚れると、美観を損なうだけでなく、耐久性や本来の機能性も低下してしまうことも。そこで、低汚染型塗料を塗ると塗膜の表層に特殊なコーティングが施され、汚れが付着しにくい塗膜になります。仮に汚れが付着しても、雨で洗い流してくれることでキレイが保たれ、劣化の進行も防いでくれます。

■防カビ/防藻塗料

カビやコケ、藻のもととなる菌が繁殖しにくくする薬剤が入っている塗料です。湿気を多く含むカビや藻は外壁材を傷める原因になり、それらは日当たりの悪いところで発生するので、屋根だけでなく外壁に塗ることもオススメです。

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